5月に年中児はプチトマトを一人一本ずつ、個人の鉢に植えました。土作りから始め、苗を自分で植え、それから毎日水やりをし、大きくなる事を楽しみにしていました。 そこでプチトマトに子ども達が関心を持って世話をし、収穫をより楽しみにできるようにと願い、自分だけのカメラを作り、生長を追う事にしました。好きな箱やカップ、素材を選び、テープで貼りつけ、素敵なカメラが出来上がりました。カメラを首から下げてプチトマトの写真撮影を喜んでする子ども達。「黄色い花が咲いてる!!」「もうすぐ実ができるかな」「みどりのプチトマトができた!!」と生長の変化を気づいていました。赤くなったプチトマトをカメラで撮ってから写真として描かれた絵には、美味しそうなプチトマトがたくさん描かれていました。 「トマト美味しそう」「僕は3個もとれたよ」と、友達と収穫を喜ぶ子ども達でした。
- 「土をたくさん入れよう」
- 「苗が倒れないようにそーっと入れるよ」
- 「トマト大きくな~れ!」
- 「どんなカメラにしようかな」
- 自分のカメラで「ハイチーズ」
- トマトをパチリ!!
- 撮ったトマトを描いたよ
- 「素敵な写真ができたよ」