めざす幼児像 体は親神様からお借りしていることを知り感謝の心をもつ子ども。生活が自立し、良い習慣を身につける子ども。よく考え、よく工夫し、やりぬこうとする子ども。友達を大切にし、互いに助け合う子ども。物事に感動する心をもち、情操豊かな子ども。 教育目標を達成するための基本方針 感謝の心をもつ子ども =信条= 親神様に守られていることを知り、感謝の心を育てる。一手一つに助け合う心を育てる。全て親神様のお恵みであることを知り、自然や物を大切にする心を育てる。感謝の気持ちでおつとめができるようにする。 いきいきとした子ども =自立= 身体を動かして遊ぶことを喜べるように活動的でしなやかな体づくりの基礎を養う。健康的な生活の仕方を身につけるとともに、建設的に生活をする態度を養う。いろいろな環境に興味をもってかかわり、豊かな感性や思考する態度を養う。思ったこと感じたことをいろいろな手段で表現し、表現する楽しさを味わわせる。思ったこと、考えたことを言葉で伝え、イメージや言語力を養う。 仲良くするこども =共生= 友達とかかわって遊び、仲間と共に活動する意欲と態度を育てる。思いを出し合う中で友達の思いに気づき、助け合う気持ちを育てる。身近な人や文化、社会事象にふれ、視野を広める。集団の一員である自覚をもって行動する態度を養う。交通ルール、社会生活のマナーなど生活上のルールを身につけ規範意識や道徳性の芽生えを養う。